金持ちの救いⅡ~リビングストン教会聖書勉強

リビングストーン教会聖書勉強

金持ちと救い(2)

マルコによる福音書10:23-31

金持ちの青年が帰った後、主イエスは弟子たちに金持ちの不幸について警告されました。聖書には貧しい人が救われることはない、と主が語られたことは一つもありません。しかし、金持ちに対しては、いつも警告が与えられています。お金を愛する現代社会の信者たちは金持ちへの警告から逃れて、金持ちということを霊的に解釈しようとする悪賢い考えをよく持ちます。しかし、明らかな事実は、聖書が財産の多い人を金持ちといい、心の中でお金を愛する者を金持ちとは呼んでいないということです。神様とお金とを同時に愛そうとする現代人は、このことを知って、本当に恐れの心を持たなければならないと思います。

1. 金持ちの青年が帰ると、主イエスは何と言われましたか(23)。
2. この御言葉は、実際にお金をたくさん持っている者を指していると同時に、お金を愛している者をも指しています。この2つはほとんど一致します。お金が多くなればお金を愛するようになります。金持ちとお金を愛することの関係について、それぞれの考えを話してみてください。
3. お金がたくさんあっても、お金を愛さない人がいたとしたら、そのことをどのように証明できるか話してみて下さい(参考 ルカ19:8-10、Ⅰテモテ6:17-18)。
4. あなたは金持ちですか。金持ちだとしたら、お金に心が傾いている金持ちですか。それともそうでない金持ちですか。
5. 金持ちが天国に入ることは非常に難しいということを、主はどんな比喩によって説明されましたか。
6. 主イエスの比喩は、金持ちの救いが不可能だということを意味するのでしょうか。「なんと難しいことか」(10:23)という言葉と10:27を比較しながら答えてください。
7. 弟子たちは、主イエスの言葉に大変驚きました(10:24)。当時、ユダヤ人は始終金持ちについては主イエスと反対の考えを持っていました。富を得ることは神様の祝福であると考え、そのような祝福を受けている物は永遠の命を得ることにおいて優先権を持っていると考えていました。つまり、彼らは旧約聖書の祝福論にしがみついていたのです。あなたの考え方はどのようなものですか。
8. あなたが持っている聖書の知識を用いて、10:27の御言葉が何を意味し、それがどれほど真理であるかを説明してください。
9. あなたは10:27の奇跡を体験したことがありますか。もしあれば、自分の例を、なければ他の人の例をあげて説明してください。
10. ペトロは何と言っていますか。そして彼はどのような下心でそのようなことを言ったのだと思いますか。
11. 主イエスのお答えの中で、10:29-30の内容から重要な点を整理してください。
12. 10:30で主は福音のためにすべてのものを捨てた人は今この世で100倍の報いを受けるといわれました。ここで言われている100倍の報いとは、文字通りそれを100倍という意味ではありません。むしろすべてのものを捨てた人が受ける豊かな霊的祝福のことです。どうしてそうなのか説明してください。
13. あなたは、主と福音のために何を捨てましたか。
14. 10:31の御言葉に含まれている意味を説明して下さい。そしてその御言葉が事実であるということの実際的な例を挙げてみてください。
15. あなたは先の者であったのに、後の者になったということはありませんか。

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