長血を患っている女の癒し~リビングストーン教会聖書勉強~

リビングストーン教会聖書勉強

17.長血を患っている女の癒し

マルコによる福音書5:25-34

 主イエスのみもとに行った大勢の病人たちの中で、歩いている途中、主イエスの着物に触って癒された女の出来事は、この箇所を読んでいる私たちの胸をジーンとさせてくれます。今も私たちの周辺には、堂々と人の前で言うことの出来ない苦しみを抱えて、主を求め、道をさまよっている人々が少なくありません。主イエスはそういう人々に対して敏感であられました。主イエスはか細い信仰の手がご自分の着物にそっと触れて通り過ぎていこうとすることまで、決して見逃すことなくとらえられます。憐れみ深い主イエスは、私たちが聖書を開いて座っているこの席にもいらっしゃるということを念頭に置きながら勉強していきましょう。

1. ヤイロは、12年間も愛しいたわり続けてきた娘を失うかもしれないという悲しみのために主イエスを訪ねてきたのだとしたら、長血を患っていた女は、12年間1日も欠かすことなく苦しめられ、病を抱えて主イエスを訪ねてきたということができるでしょう。どちらのほうが耐えがたい苦しみであったと思いますか。

2. 長血について、もし知っていることがあれば話してください。

3. 古今東西を問わず、持病に苦しめられている人は悲痛です。5:26を読んでその理由を説明してください。

4. 何がこの女の足を主イエスのほうに向けさせるきっかけになったのですか。このことから私たちはどのようなことを教えられますか。(27、ローマ10:14)

5. この女はどのような信仰を持っていましたか。(27-28)

6. この女の信仰には、迷信的な要素が多分に入っていると考える学者がいます。もしそうであるとしたら、その迷信的な要素は何だと思いますか。

7. 主イエスの着物に手を触れたとき、どのようなことが起こりましたか。(29)

8. 主イエスは、私たちの信仰が完全に成長するまで答えを保留されるようなお方ではありません。このことから、私たちはどのようなことを教えられますか。それぞれ話してみて下さい。

9. 主イエスは、突然この女を探し出されましたが、どうしてそうされましたか。群衆にその女の信仰を推奨するためですか。それとも、病を治す力が着物にではなく、主イエスご自身にあるということを教えて、この女の信仰を正しいものにされるためでしょうか。(30)

10. 今日でも、この女のように、主イエスご自身より主イエスに属している何かを信じている人々がいないわけでもありません。たとえば、十字架や主イエスの肖像画を前にして祈ったりすることです。あなたにはこのような弱点はありませんか。

11. 群衆が押し合いへし合いしていた光景からすると、主イエスの着物に手を触れた人はたくさんいたはずです。しかし主は、その中で絶望しながらも、か細く幼稚な信仰を持って主イエスの着物に触った女の求めだけにお答えになったということから、それぞれどのようなことを感じたか話してみて下さい。

12. この女が主イエスの御前に出て、すべてのことを告白すると、主は何と言われましたか。(34)

13. 主イエスの御言葉を聞くと、まるでこの女の信仰が強いために治していただいたのだと思いがちです。しかし、ここで私たちは何を学ぶことができるでしょうか。

14. あなたには、どんな問題でも、主イエスは解決することができるという信仰がありますか。たとえ私たちの信仰が不完全であっても、主イエスは私の祈りを敏感にお聞きになるということを確信し、熱心に祈りますか。

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